石川県商工会議所連合会
トップページ 商工会議所とは 石川の観光案内 石川の伝統工芸 温泉観光地 商店街・ショッピング  


石川の伝統工芸   石川の伝統工芸のトップにもどる

手捺染型彫刻 【てなっせんかたちょうこく】  

歴史 及び 特色
 江戸で裃に小紋がつけられたのは1750年頃と言われ、その後金沢でも始められ文化年間(1800年頃)には型付職人14人と記録も残っており、型紙も彫られていたと思われる。
 武家や町人の裃や慰斗目用として、小さな点で構成された模様で、型紙を使って染め上げられたが、その後次第に改良され、小柄、中柄、模様の大小などを彫り込み、加賀小紋として現在も伝えられている。
 また、明治の後半、友禅柄が型で染められるようになり、より複雑な型が彫られ、一枚の着物に400枚以上の型を作る場合もある。
 一色に1枚の型紙が必要なため、正確に同じ模様を何枚も彫り、染めを重ね何枚か続けて連続模様にするなど高度な技術を誇るが、型紙職人は細かい、根気のいる仕事の割に地味な裏方であるため、後継者は少ない。
 型紙に使う紙は伊勢形紙を使用し、文様を彫刻した後、漆で囲めたものと、漆を用いて紗とはり固めたものがある。

■主な生産地 鶴来町
■主な製品名 手捺染型紙
■主な生産組合 安田型店
金沢市長町2-7-19 TEL(076)223-3886

製作工程

1ページ前にもどる ページの先頭にもどる

Copyright (c) 2001 ISHIKAWA PREFECTURAL FEDERATION OF CHAMBER OF COMMERCE AND INDUSTRY.